東京ライブ帰還〜時計の針より、おいらの心。

akamar12122005-04-27

東京から、帰宅しました。
ソロ開始、2、3本目をトキオという見切り発車は、、らしい結果に終わり、個人的にとても収穫ありの小旅行でした。


ライブでは、格好付けて、ジャジャーンやったら、アンプ付いておらず、やり直しーとか、間違いまくりーとか、でも気にしなーいー、まぁこりゃこりゃのミスあり、緊張あり、楽しさありで、、初めての感じに突進遭遇!で、、んそれを、手探りで楽しみ<実はそんな余裕は皆無なのですが>対決してる感じです。恥かいて、なんぼのもんじゃい!。
来場してくれた方、お話した方、どうも産休!でした。産むづら!


ココ3回ライブは、ショート18分内容で、今んとこ、そんだけしかやる事ないもんで、突っ走り過ぎた気もしますが、結果思う事は、時間じゃないのだ、内容なのだと、自身悔いはなく、確信。なんつって。
勿論、改善すべき問題の方が、山積みだけど、それは反省しつつ、参考しつつ、考えて〜やっていくだけだ。
ブッキング下さいなぁ!!


帰宅したところ、関西での電車事件の大惨事を知る。
まだ、詳細はわかっていない事ばかりですが、悲しい事は山積みですが、必死にみつめていくしかない。
こういう、事件が起こった時は、原因をきちんと判明させて〜説明して、今後に向けて、過去も一杯振り返って、考えないといけないですね。
いつも事件の後は、『その後』が大変で、抱え切れないよな現実を、時間と事実と怒りと苛立ちと〜他の世界への想像力と、未来への思いやりで、一歩一歩、乗り越えていくしかない。戦争も失恋も事故も。
命かけて、やるべき事にも、埃りかぶってるような些細な出来事にも言い分はある。
意味がないことなんて、何もない。意味を持たせるのは、自分自身の目だ。時計の針より、自分の心の時間だ。
赤子が笑うと、無意識に幸せな気分になるのは、赤子が幸せだから、笑ってるのではなくて、笑っているから、幸せになるのだというシンプルな生命力・理屈をふんわり越えた一つの顔に気付くからだ。