鈴虫・蝉の波

こないだ、鈴虫を、近距離で、見ました。
てか、鈴虫と22!で会いました。


めちゃくちゃ、きしょかった。。。。。
ゴキブリの触角が、何かデジタル濃度ー強い存在感。。。


あんな、きれいな音出してたのは、お前なのかーと思うと、ちょっと鋭く!切なかった!鈴虫!あんたは!シャープで、ビビッドで、深海魚すぎる!!!!
けど、同時に、あんな生き物度合いの高い!周波数・発してたのは、お前だからかもなっ!ってのも、思った。


蝉も鈴虫も『鳴き声』っていうけど、あれは、彼らが喉で鳴いてるのではないのね。
羽と羽をこすり合わせる『音』をうちら人間が『鳴き声』と言っているだけ。
喉から出る音を『声』とか『鳴いてる』って、いってんのは、うちら人間界の言語なだけだな。
けど、おおざっぱには、いい得てるな。
『声』は、実体やもんな。
羽と羽の摩擦は、実体だ。な。


羽と羽をこすり合わせて、彼らは、感情を伝えてるんな。


んでっ!、人間界的に『謎』なんは、『羽と羽をこすり合わせる!』とゆー、そんなアナログな発音方法が!なんで、あんなでっかいボリュームになるんだろね、、、超ぎもん!!!!!!!!!疑問!


これは、考えたい!な。空間と発音法、、興味深すぎますね。