虹のしゃがむところ

虹が出てくると、何でか、しゃがみたくなる時があって、それは、『虹のトンネルを通り抜けしましょうー』みたいな気持ちに、体が成っている証拠!なのです。

先日、私のアイドルで友人の二階堂和美さんが、『DOUBLE FAIMAS』という東京のバンドのワンマンで、歌うという事で、久々に、クアトロにライブを見に行きました。
畠山美由紀さんという歌い手さん、初めてみました。
にこにこ楽しそうに!歌う大人のやんちゃ坊主みたいな笑顔の女性。
キラキラ・ヒカリ粉をまき散らすように、楽しく、歌い、揺れる彼女は、何か虹みたいに見えた。
素敵なライブショウでした。

楽家達の整った、余裕な演奏。
最初は、何か?!面白くなかったけど、見てると、だんだん、こちらも演奏とバンドの熱みたいなものに、馴染んで来て、楽しんだ。
色んな人が、色んな演奏が、色んなところで、咲いてるのね。
自分にフィットするかどうかは、『今次第』だわな。

整った演奏と、暖かいムードに、酔っぱらって楽しんだわたしは、この楽しみを、どう咀嚼しよー
どー成る/どーする/どーもしない?! ヒカリ粉・まき散らすよーな、キラキラを、鳴らしたいものです。
虹の輪っか階段、蟹歩きで、スキップしてたい!