新曲が生まれた ところ

あさって、クリスマスライブで、22!ライブは、年内納めです。気が向いたら、カナディアン、遊びに来て下さいなー。年末ギリギリに、やっと新曲が出来そうです。


私の日記にちょこちょこ出てくるDODDODOちゃんが、ヨーロッパツアーに出かける前に、ヨーロッパに持っていく、DVDの制作を私のi-macを使って、やっていたので、1週間近く、私の家に殆ど居た時が、あって。


私もそんなに家に居る生活は、していないのですが、流石に、毎日DODDODOちゃんと顔を突き合わせていて、面倒臭い気分になる時もある訳で。。
けど、必死に楽しく、作業をしているDODDODOちゃんの背中は、かつこ良くて!んで、彼女を見ながら、ギターをポロンポロン、触っていると、ふと一節の言葉とメロディが、むくっと出て来たのだす。


私は、楽器愛が、あまり無くて、、歌の為にたまたまギターを弾いてるという感覚が、正直なギター愛の量でした。今年、六万体やケイゴ君のクラリネットと音を出すようになって、私のギターの音が、凄く雑で、ギター愛が無さ過ぎる、、とある時期から、自分の雑さにうんざりしてしまって。


そこで、ジャンゴラインハルトを、たまたま、改めて、聞き直した時に、カツーンと!パラリラーンとせわしく、アッケラカーンと哀愁とパラパラ漫画のように〜正確に走る立体感ギターに、笑った。
昔、聞いたときに、感じたのと違うのだ。あれれれれ?!ジャンゴの音源は、変わってない。私の耳と方向が変わったんだな。


そんなこんなで、使いにくくて、愛着が持てなかったギターと向き合いだしたら、あらあら、知らない事だらけ。友人や、先生に知恵を貰い、手伝ってもらい、ギターに少し手を加えてもらい、私の手に以前より、馴染むギターになった、、、のです。

そんなこんなの日々の泡が、連なり、つながりぃー生まれた言葉と、DODDODOちゃんの背中越しに生まれたメロディが合体してな、一曲がほぼ、完成しましてん。
私は、曲の詩も、難産タイプなので、一曲出来るというのは、ほんま『ヤッホー』なのです。


んで、その曲を、六万体と一緒に出来るのは、嬉しです。んで、DODDODOちゃんも、クリスマス・カナディアンには、帰国して、遊びにくるのですす。ヤッホー!


『挑みかかるのか 寄りかかるのか もたれたギターは、『木』だった。』


12/24<水> 谷六カナディアン
18時〜<DJスタート> 19時〜<ライブスタート>
前売り当日*2000円<予約してくれると、何か!特典着く!>

akamar22!+六万体
moon♀mama<あふりらんぽ・ぴかちゅう弾き語り>+坂本弘道<チェロ>
LETTER<三沢洋紀・PONY/LABCRY>+カオリ<DRILL MAN>+˜NANA LALA FAFA+砂十島NANI

DJ KA4U
DJ MAIGHTY MARS