注意一秒!深呼吸! 〜ふとももより、愛をこめて!〜

今朝、TVの画面上段で、『一時間以内に、大阪市内で、竜巻が起こる可能性有』て、流れたの夢?慌てて、道歩く人々に、『竜巻警報、見ましたー?』話しかけたら、知らない人々多くて、逆に怪しまれましたやー。パニック情報流すガラもんのおおおばはんー!!って目で、見ないでーよー!


先週末、バクト大阪というイベントで、フード屋台出してました。私の十八番メニューは、『角煮』でありまっす。いつもは、イベント前日に、二時間煮込んで、当日の朝に又、一時間煮込んで、キチンと熱を冷まして、タッパに移し替えて、会場に持って行く。
な、な、のに、バクト当日の19日朝は、朝から、二時間煮込んで、熱も冷めぬまま、運んでしまった!前日夜、友人の結婚祝いで、酔っ払い帰宅!爆睡!朝も、寝坊!予定計画を無視して、私の『何とかなるやろー?!』の大暴走フェイク!?すよー!!
出店シェアする、赤犬のベーシスト!BARマンディコア!のボス!前日からのオールナイト出店で、寝てなくて、リ、ふんわり〜テンピリ気味の、リシュウドライバーのレンタカーの助手席に、乗り込み!ドライビングが、STARTッッ!
角煮の鍋を膝の上に、緊張のドライビング、、うむ、膝が熱くなってきたかもん!ほじゃらばー!鍋を膝から、浮かせて、一つ呼吸にょ。
緊張しながらのドライビングも、佳境に!おっ、バクト会場の近くですねーなんて、油断したその!!!?!?瞬間!!ギーャーアーオー、なーなーアヅーヌワォーギャーギャー熱ぢーあつー!!!


私の膝に、大人しく、鎮座していた、角煮鍋から、汁が、ホット脂が、わ、わ、私のーワタスのふとももに、こぼれているー!
熱すぎて、気が遠くなりつつも、レンタカーに、こぼしてはならぬ!!両手で、鍋の取っ手を握ってるので、ガータベルトやなくて(履いてない)シートベルトが、外せない!!あづずーいーいー!地獄へんー!
時間にして、たった30秒位だったろー、、何が起こったかわからないリシュウ君にも、角煮の汁が、飛び散りー『あーずー あーずーっっ!』と、騒ぎながらも、状況を呑み込み始めた、リシュウ君〜たまたま、氷を車に積んでいたので、氷パスー!ツーツーのふとももに、ジューット!シュート!ひゃーー!


タバコを吸い、震えが収まり、、氷をズラすと、、左ふとももの皮がぁーズルズルに一皮向けている、、、また、めまいと震えが、、ドキドキ、縄文ビートが、鳴り始めた。
あ、あ、あ、やってもた。注意一秒怪我一生。

そっから、取り敢えず、バクトに行き、火傷経験のある友人に、病院に連れて行って貰うまでの記憶は、途切れ途切れ。あー、その後は、…。祭に合わせて、明るくしなきゃと、思うものの、1人になると込み上げてくる、ジンジンと後悔の嵐、神様!!なぬーー!
なもんで、私の今年のバクトの思い出は、火傷。バクトイコールヤケド。
もちろん、気入れ替えて見たライブで、持ち直した瞬間もあったけど、記憶が定着してない。最後に見た、Waterfaiは、覚えてる。あと、バクトの首謀社長、スーパーレスキューの祷君の裏方で、頑張ってる300%を見た時!かっちょいいーなー!と、ほんま、心掴まれた。出演者、スタッフ、お客さま、大阪ありがとー!ほんま、私は、しんどい一日でしたが、やっぱー凄、楽しかったのだよ!今となっては。おほほほ。


火傷は、思ったより、治りが遅くて、通院と共にお金は、可算されてくし、『この傷は、一生消えません』と、男前の武田先生にいわれた一日は、『たいした事ない!ふとももなんか!目立たん!』と頭ではわかってるのに、一秒の過去に囚われて、一生の傷という言葉に、囚われて、視野がせまーーくなってた。]
この日は、昼間1時〜6時半の5時間の間に、1人飲食店を四軒はしご!


一店目、ヒレカツ定食!アイスコーヒー、チーズケーキ。
二店目、コカコーラ
三店目、ハンバーグ定食、ホットコーヒー
四店目、ミニパスタ、ウーロン茶


あー狂ってるよな。おほほ。パニックイコール飲食店巡り合い。
三店目の喫茶店は、寺田町と天王寺の間にある店で、八年前位に、今の私の住んでる家に、友人が住んでいて、そこに遊びに来てた頃、時々食べに来ていた店。ウエスタンとJAZZとウッディなムードで、ボリュームが大きかった記憶が。。。足を踏み入れた店内は、大勢居たお客様が、帰った瞬間といったちらかり具合いで、ぷー不安。ふー不安。
、、、ハンバーグ定食が、私の目の前に届くのは、15分後でしたが、あー懐かしのボリューム!美味しいドレッシング!サラダ!ポテサラ、ふんがーめちゃ好きな味!
味噌汁のチクワとキャベツの適当なのに、とても美味しい具のセレクトも、私好みよん!至福に包まれ、マンガも四冊、読ませて頂きました。店内に流れてた古いJAZZも、気分を塗り替えてくれた。
あー、休ませてくれてありがとーと、つぶやきが漏れました。


傷は、残れど、薄くなるだろー。この傷の生まれたおかげで、私は、私と新しい話し合いが、行われる様に進んでくのだ。こやって、文章にすると、最大に笑けてくるのは、車中でのリシュウ君の『あじあじー』という音声の記憶です。リシュウさん、御迷惑かけました!そして、運んで頂き、ありがとー!


傷よ!細胞よ!早く、傷口を閉じとくれ!私の引きつったびっこの歩みから、解放しておくれ!
私は、ゆっくり待ってるよ。回復しながら、準備していくのを!


心待ちにしてるよ、左の新しい太もも細胞を、ゴシゴシこすり洗う、その日を!新しい曲を作らなくっちゃ!更新して行かなくっちゃ!!金欠に、近づいていくツーツーへ、奢りの愛飯を!いつでも、待ち受けてます。