十月の涼しい朝

今朝、息が最高に荒い!身丈:一m半/居住地:アラスカの荒野に、野性で生息しておられそうな白い犬が、殺気をふりまきながら、上本町を闊歩されておられました。
怖すぎて、飼い主の顔を見に、接近22! 飼い主様のお顔は、白犬以上に、狂気に満ち溢れておられ、思わず『うおっ?!』と音声の驚、隠せず!!

その後、家に戻り、私の生息地、四階迄、階段でトトンと上がっていた所、三階の部屋の扉が、全開Open。フワッと横目で見ると、その家のおばちゃんが、全裸で、何か深呼吸中。見てないふりして、いそいそいそいそ。
狂気というより、凶器二段続きのモーニングでした。

九月は、火傷したり、知らんおばちゃんに、謎の『あんた、犯人やろ!警察、連れて行くで!』と、羽交い締めにされかけたり、小さいハラハラな事件が、毎日ゴロゴロあって、頭の中、バラバラ住宅中でした。
ふんがー、緑が紅葉呼吸し始めて、色変わり、様変わりしていくよに、私のバラバラ頭もの中も、涼しい風が通り抜けて、棚がリニューアルされて、変化していくのでしよー。

火傷の太腿も、だいぶ復活しました。痛さは消えて、痒さへ、一変化。少し、びっこをひいていた左足も、昨夜のシャングリラのライブで、びゃー動いたら、ほぼなくなった。
びっこで、少しへこんでいて、怪我の話を友人にした所、第一声は、心配台詞ではなく、『まぁ、ええやん。多少なりとも、体なんかポンコツなんねんから』でして、このまーええやんっての、何か、良かった。