久々のLITTLE TEMPO LIVE観戦!

akamar12122005-07-09



こんばんわ、赤松です。名乗ってみた。
7月の私なりのライブラッシュ月、最後の13日 ベアーズ!
お暇でしたら、お越しやス。


今夜、リトルテンポを2年ぶりに!神戸に見に行ってきてましてん。
呑んで、踊りまくって、ほえっーと開放的な気分で、楽しかったッス。
大人数のバンド、私は一生??出来ないと思うんけど、<何となく>凄い、憧れがある。
リトルテンポは、ゆるさと、集中力のせめぎ合いが、音も絵図的にも大好きや!
良いもん、見たぁー。
インストで〜メロディに表情があって、かつ打楽器的メロディなんが、好きっ。


INDIANやり始めた時は、『歌』をあまり、乗せたくなくて、インストにこだわりがありました。
個人的な我とか、言葉より、イメージが膨らむ景色を、音で描くという意識が、突出してました感じでした。
なんでなんか、何となくわかるけど、今は、歌も言葉も興味あるから、この変化って、面白いなぁ、、思います。
自分の変化で、視点も変化して、行為も変化していくのですね。


リトルテンポとか、大人数のバンドは、指揮者的な人なり、意識があって、それを更にミュージシャンが、自由を目指して、超えていくせめぎ合いが、醍醐味やなぁー思います。
線的なモノ以外に、まるみだったり、油絵的だったり、分厚さが、凄く快楽に直結するし、踊れる。


私も踊る快楽が大好きななので、今の弾き語りスタイルで、何でか踊れる〜音を作り出したいと、よく思ってます。
その発想や音の積み重ねは、ドラム、ベース、ウワモノという、大多数の音楽の構築の要素以外の組み合わせでも出来ると思うので、その辺、もっと自分が楽しめて、人の心にも踏み込んでいけるようなものを作りたいと思います。
えらい、真面目になってきた。えらいこっちゃ。


寝てまお。グンナイ。


写真は、7/5レインドッグス写真。まんだらけ後の、本番ライブっす。