自転車からの対人絵図リンリン

本日、自転車から、二人の二つの面白行動に遭遇しまし　た。

一人は、おばちゃん。
私の前の狭い道を〜のろりのろり、かつ、ゆらゆら左右に揺れながら、歩いていましたので、
『チャリン〜〜、チャリン』＜どいて、どいてーの意＞
チャリベルを鳴らしましたところ、左に避けるわけでもなく、右によけるでもなく、その場にキュキュッ！と不自然に！素早く？立ち止まり、肩をすくめ、３０cm 小さくなりました。
というか、、『小さく、ならはりました』って感じ。

後ろを振り返るわけでもなく、『迷惑には、ななりませぬ』、、との行動の意図は、結構！理解出来ますが、、、

『素早く、立ち止まり〜３０cm 小さくなる背中・後ろ姿』
うむ、滅多に、遭遇しない絵ヅラですよ！
私は、ぐんにゃり力が抜けて、間抜けにも『はははは』笑い声が口から、思わず出ていました。ポップ。

そのニ、小さい話。
えと、谷町筋に〜『六万体』という急な坂道があるのですが、そこを猛スピードで、駆け降りておりました所、前方に、キャップを後ろ向きに、かぶった・やんちゃそうな兄ちゃんが、慎重なブレーキ使いで、下山中。
『えらい、ルックスと違って、慎重やなぁ』と、私と彼の距離が近付いていくも、彼はスピードを速めることなく、何となく私に、背中で謝りつつー、、下山。

私もそんなに焦っていなかったので、彼の1メートル後ろにピタッと位置してスローに下山。
『何故、彼はあんなルックスして、あんな慎重なんだろか？』

訳：坂道が苦手、以前何らかのトラウマがある、ブレーキの調子悪い、目が悪い、ルックスが嘘。
下山中、ブレーキ君の背中見ながら考えてしまったよ。
達者でな！見掛けで判断してはいけません。

仕事が終わり、マイチャリで帰宅中、リンリンベル鳴らした所、、無音なエアーが、、あ、ベルの蓋、盗まれてる。くそぉ！

おあとがよろしくないですが、本日これにて終了、、、

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